丹羽ひでき座談会3

2024年5月12日

 

今日は春日井市の西部地区を中心に「丹羽ひでき座談会」が開催されました。どの会場も皆様が熱心に参加され、丹羽先生の後援会役員方々のご支援の賜物だと改めて感心しました。休日のお昼時ですから、色々とご都合もあるのではと思いましたが、きちんと時間にお越しになってみえました。高齢の方が多いのですが、今日は働き盛りの方々も参加され、これからの問題を定義されました。

 

例えば、日本の選挙の投票率が低いという問題では、デジタル化が進んでいるのだからわざわざ投票所に行かなくても、自宅のパソコンやスマホから投票できるようにしてほしいと提案がありました。子育て支援についてももっと具体的に内容を知りたいというご意見も出されました。さらにLGBTQの問題についても聞かれた方がおみえになり、まだまだ現実として進まない点をご指摘されました。

 

丹羽代議士も詳しくしっかりとお答えになりましたが、今回いただいたテーマを国会に伝え、審議していきますと話されました。私も若い世代の投票率が低いことについて、少し意見を述べました。『中学や高校で政治の話はタブーとなっており、具体的な政党や政策の勉強が進んでいない。特定な政党を進めることではなく、現代の政治について学ぶべき。』と補足させていただきました。